令和元年12月 定例会 一般質問

1.住宅地におけるイノシシの出没について

(問) この3年間でのイノシシ出没に関する相談件数及び今年度の相談件数は?
(答弁)

 住宅地でのイノシシ出没に関する相談件数は、

平成 28 年度が 16 件、

平成 29 年度が 47 件、

平成 30 年度が 44 件、

今年度は 1 1月末時点で 34 件となっています。

(問) 相談に対する本市の対応について

(答弁)

 現在、相談があった場合は、まず、地元猟友会に情報を伝え、出没場所の状況確認や捕獲の対応をお願いしています。

また、市の職員が現地に出向き、相談者立ち会いのもと、現地の状況を調査した後、地元猟友会と対応を協議し、箱わな等の設置が可能な場所では捕獲による対策を講じています。
 そのほか、相談者やその周辺住民に注意喚起するとともに、イノシシに遭遇した時の対処方法などについて、周知啓発を行っています。

今後も引き続き、猟友会や県、警察、学校関係者などと連携し、市民に寄り添いながら、安心・安全を確保していきたいと考えています。
 

2.プラスチックごみの削減について

(問い)本市が回収しているプラスチック製観基包装とペットボトル の年間量及び近年の推移について

(答弁)

近年、市民のリサイクル意識の高まりや買い物時の利便性から、

スーパーなどで実施されている食品トレイやペットボトノレの

店頭回収を利用する市民が増加し、民間のルートを活用した

プラスチックごみのリサイクルが推進されています。

こうした平成 30 年度のプラスチック製容器包装は、約 5,900トン、

ペットボトノレは、約 1,440トンであり、近年の回収量は、ほぼ横ばいで推移しています。
 

 

(問い)プラスチックごみを削減するために本市が実施している

         取り組みについ

(答弁)

  国は今年 5 月に3R を推進するプラスチック資源循環戦略を策定し、

さらなる取組を促す国民運動「プラスチック・スマート」キャンペーシを展開しています。そこで、本市は、この取組に市民大清掃や不法投棄防止パレードを登録し、使い捨てプラスチックの削減やポイ捨て防止を広ぐ周知しました。

 

 また、1 0 月に開催した環境フェアでは、中予圏域の 3 市 3 町が連携し、親子で楽しみながらデザインするオリジナルのエコバッグとタンブラーの作成ブースを設けるなどレジ袋やベットボトルの削減を呼びかけました。

 今後も、これまでの取組を継続するほか、市民と直接対話できる様々な機会を通じて効果的な啓発を行い、プラスチックごみを削減したいと考えています。
 

3.省エネ型浄化槽システム導入推進事業について

(問い)2019年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金の補助対象となる本市の施設数について

(答弁)

本事業は、環境省が二酸化炭素の排出を抑制するため、大型合併浄化槽の省エネ改修に補助するもので、対象は、効率の高いブロワなど最新の省エネ機器への改修工事と、構造の変更やコンパクト化によって高い省エネ効果が見込まれる旧型浄化槽の本体交換工事です。
市内の合併浄化槽の内、機器改修の対象となる施設数は民間も含め、555 施設で、
その内、本体交換の対象と見込まれる施設数は、240 施設です。

(問い) 本補助事業を含めた二酸化炭素の排出を抑制するための国の補助事業の周知・啓発を

(答弁)

 国は、パリ協定の採択を受け、温室効果ガスの削減目標を設定した地球温暖化対策計画を策定し、目標を達成するための具体的な対策を示しています。
特に、建築物や機器改修の省エネ対策は、温室効果ガス削減に大きな効果が見込まれ、本市は、企業からの相談や訪問した際に、省エネ診断や改修時に活用できる国の様々な補助メニューを紹介しています。
今後は、浄化槽設置者が改修時に利用しやすいよう情報提供し、省エネ型浄化槽の導入を促すことで温室効果ガスの削減につなげていきたいと考えています。