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松山市議会議員
山瀬 忠吉
平成27年12月4日 第4回定例会 一般質問
1.保護司支援について
①保護司の発掘・確保の取組みについて本市ではどのように考えているか
②本市では、どのような活動支援を行なっているか
③本市の公共施設内に更正保護サポートセンターを設置することについて
2.島しょ部への定住・移住の促進及び新規雇用の拡大に
向けた取り組みについて
①島しょ部の総人口と高齢化率及び人口ビジョンについて
②人口減少に対し、どういった対策を講じてそしてどのような成果があったのか
③島しょ部での定住・移住にむけた空き家バンク設立の進捗状況について
④ 新規移住者に固定資産税を5年間半額にするとか、子育て支援策として
紙おむつ補助や保育所・幼稚園無料化等優遇策を前面に打ち出してはどうか
⑤ 本市としてもホームページなどで島しょ部への企業の移転募集を紹介し、
税金や補助金の優遇措置を実施して、企業の移転をアピールしてはどうか
⑥ 現在ある施設を有効活用し、有害鳥獣の加工施設に転用してはどうか。
3.トンネルコンポストの導入について
①生ごみのリサイクルの取組みについてどのように処理し、リサイクルしているのか
②これまでの家庭用コンポスト等の普及実績と年間処理量ならびに
本市の生ゴミの総量に占める割合はいくらか。
③生ゴミの一部をトンネルコンポストによって処理し、バイオコークスに加工し燃料として、
販売する考えはないか。
4.南海トラフによる「超広域災害」対策について
①現在、本市はどのような災害協定を締結しているのか
また、災害発生時、食料や水・支援物資の提供は何処にどういった方法でとどけられるのか
②インフラの復旧、復興にむけてどのように取り組むのか
③安否確認ボードを全戸配布してはどうか。
平成27年6月22日定例会
1.有害鳥獣被害対策について
(1)法改正により鳥獣の保護、管理が整理されたが、本市としての管理の捉え方はどうか。
(2)「指定管理鳥獣捕獲等事業」の内容について
(3)過去3年間のイノシシ、サル、シカの捕獲頭数とシカの今年4月、5月の捕獲頭数について
(4)過去3年間の被害面積・被害額はどうか。また、平成26年度の被害額を前年度と比較し、増減がある場合の主な要因は何か。
(5)狩猟免許取得補助の利用実績と今後の狩猟者育成に向けた取り組みについて
(6)捕獲した鳥獣を職員が現地確認する必要があるのか。
(7)捕獲した有害鳥獣の扱いについて新たな資源としての活用を提案するが、本市の所見を問う。
2.クラウドファンディングについて
(1)クラウドファンディングに対する本市の見解を問う。
(2)クラウドファンディングを活用する仕組みを構築してはどうか。
(3)「ふるさと投資」の普及・促進の取り組みについて
3.ICT(情報通信技術)の活用について
(1)市民や観光客等がスマホで確認する市が提供するアプリの使用はいつから始まり、月にどれくらいのダウンロード数があるのか。また、観光案内のアプリの表示は何カ国語に対応しているのか。
(2)今後、どのようなアプリを開発するのか。
(3)本市は、「地域経済分析システム」をどのように活用するのか。
4.オリジナル婚姻届について
本市のオリジナル婚姻届を作成してはどうか。

一歩前進
島しょ部への移住・定住促進に向けた空き家バンクの設立の進展を問い、理事者は「地域住民の協力も得て、空き家情報を調査・収集しており、2016年春にホームページで公開したい」と答えました。
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